100以上あるクリニックの特徴を生かしたプロモーションを展開!
クリニックごとのデータを一括管理するツールとして今やUser Insightは欠かせない存在に!

SBC湘南美容クリニックをはじめ国内外に111院(2021年12月現在)のクリニックを展開する『SBCメディカルグループ』にて、マーケティング・コンサルティングを行っている『SBCメディカルグループ』。国内最大規模の美容医療グループとして、美容外科を始め、美容皮膚科、整形外科、歯科、AGA治療、レーシックなどクリニックごとに専門特化した特徴をもつ。高品質な施術でリピート率も高く、年間の来院者数はグループで240万1310人(2020年度)を誇る。

現在、『SBCメディカルグループ』では、各クリニックごとにプロモーションプランナースタッフを配属し、クリニックの特徴に合わせたプロモーションを展開。100人以上在籍するプロモーションプランナーにUser Insightのアカウントを発行しているという活用術をはじめ、ランディングページへの流入キーワード分析についてなど幅広くUser Insight活用方法を伺った。

SBCメディカルグループ
  • SBCメディカルグループ経営戦略本部 マーケティング部
    戦略データ分析グループ グループ長 三俣大輔氏
  • SBCメディカルグループ経営戦略本部 マーケティング部
    医療マーケティンググループ CRM 七戸 紗帆氏
  • ドクター&クリニック ブランディング部
    長谷川 浩子氏
  • ドクター&クリニック ブランディング部
    西川 純子氏
事業内容
病院経営、専門医療、美容医療、商品開発、保険診療から自由診療までのトータル医療サービス

クリニックごとに流入キーワードを分析し、プロモーションとブランディングに活用!100以上のクリニックのデータ管理を楽にする機能も充実!

――ユーザーローカル社のUser Insight導入のきっかけをお聞かせください。

三俣氏:導入したのは7年ほど前です。当初はランディングページの精度を高めるためにヒートマップを活用していました。その上で、近年になって特に重要視するようになったのは、ランディングページへの流入キーワード分析です。特に、美容外科を検索するときは“お悩みごと”と“施術内容”の検索から流入するお客様が多いんですね。こうしたお悩みや施術といった流入キーワードを細かく分析していくと、求められている情報やページの内容が明確にわかるんです。逆に言えば、キーワードとたどり着いたページのマッチングが上手くいかないとコンバージョンには繋がらない。こうした背景から、今ではクリニックごとの特徴を生かしたプロモーションを重要視しています。100以上あるクリニックごとに配属されているCPP(クリニックプロモーションプランナー)全員にアカウントを発行することができるUser Insightは、それぞれのクリニックの特徴を押し出したプロモーションを展開するために欠かせないツールとなっています。アカウント登録数で料金が変わらないのは大きな魅力です。

――ということは、100人以上の方がUser Insightを活用しているのですね。

三俣氏:ええ。データの分析ツールというのは、初心者にはハードルが高いのですが、User Insightはデータがとにかく見やすくて初心者でもわかりやすいのが大きな特長です。誰が使ってもランディングページの修正前後のヒートマップ比較や、キーワード分析データを簡単に見ることができて、同じ結果を共有できるので非常に助けられています。

――では、User Insightの活用についてお聞かせください。

三俣氏:ひとつのドメインの中で複数のクリニックのサイトが存在しているため、各クリニックごとのデータを効率的に分析することができないか…というのはひとつの課題でした。解決してくれたのは「ディレクトリ設定」機能です。各クリニックの検索結果を一覧で確認できるので、一括管理がとても楽です。例えば、施術ごとのデータを抽出したいときには“treatment”というキーワードでソートをすれば、ヒット数などのランキングでコンテンツ一覧を確認でき、どんな施術に注目が集まっているのかが簡単に把握できます。

※ディレクトリ名に共通のワードをいれておくことで、前方一致で絞り込むことができ希望のディレクトリを一覧で確認することができる。

三俣氏:計測タグに簡単なカスタマイズをすることで設定できる「グループ設定」機能も便利です。当社ではコンバージョンのページだけにグループを設定し、予約クリニック、施術内容などコンバージョンに関する情報をグループ値として把握できるようにしています。通常、コンバージョンから各種データを抽出するにはけっこうな手間がかかるのですが、グループ設定しておけば確認が容易になります。

※グループ設定を活用することで、クリニックごとの予約状況の推移などのデータが手軽に確認できる

クリニックごとの特徴を生かしたブランディングを可能にするUser Insightで、手探りではなく的確な集客アプローチを仕掛けることができるように!

――CPP(クリニックプロモーションプランナー)育成やSNSを活用した集客を担当する長谷川さん、西川さんにUser Insightの活用方法や魅力についてお聞きします。

西川氏:CPPの育成という面では、無料ツールなど数値分析に特化したツールでは習熟に時間がかかってしまうので、データの分析に苦手意識を持たれてしまう方もいらっしゃるのですが、User Insightは初心者でも抵抗なく使えるので教えやすいですし、各クリニックの担当者と、プロモーションの方針などのイメージを共有しながら話せるので、とても重宝しています。

長谷川氏:集客をするためには何から始めればいいのかわからない状態でも、まずUser Insightで数字を見て現状を把握し、検索クエリーでどんなキーワードが検索されているかをチェックして、ホームページを訪れたお客様がどんなコンテンツを見ているのかを確認するという一連の流れでお客様のニーズを想像できるので、クリニックごとに集客プランを組み立てやすいんです。

西川氏:クリニックごとに分析をすることで、地域性やそのクリニックのドクターの施術内容などからお客様の潜在的ニーズを引き出すこともできるので、手探りではなく的確なアプローチを仕掛けられていると感じています。

長谷川氏:当社では、クリニックごとにドクターにも施術にも多彩なバラエティがありますので、お客様の属性もクリニックごとに違うんです。全体的な属性データを一括で管理しつつ、クリニックごとの繊細なブランディングができるのはUser Insightがあってこそ可能になった部分です。

――LINEやメールマガジンの作成・などを担当する七戸さんはいかがでしょうか?

七戸氏:ヒートマップを活用して、LINEやメルマガがどのように読まれているかを分析しています。例えば、既存のお客様に再来院を促すためのキャンペーンを展開する際に、予約ボタンやクーポンなどを適切な場所に配置するためのABテストに活用しています。予約していただくという目的もありますが、施術にあたっての大切な記事もしっかりと読んでいただけているかどうかも重要なポイント。ヒートマップでABテストを重ねる中で、予約ボタンに誘導しつつ、記事もしっかりと読んでいただけるレイアウトを作ることができたのは一つの成功事例だと感じています。

※コンバージョンボタンを上部に配置したページと、配置していないページでテストを実施したヒートマップ比較が上図。コンバージョンボタンを押しやすい上部に配置したレイアウトでも、記事がしっかりと読んでもらえていることがわかる。

西川氏:ページへの流入キーワードのランキングを確認する上で、グーグルサーチコンソールと連携したUser Insightの分析画面はとても使いやすいですね。クリニックごとにYou TubeやInstagramなどの画像を作って情報発信をしているのですが、ネタ切れが起きるなど情報発信に悩むこともよくあるんです。そうした時に、上位に入ってきているキーワードから、お客様が何に注目しているのかがわかるので、大いに参考になります。

長谷川氏:例えば、“目の下のたるみ”というキーワードがランキング外から急激に上位に入ってきたことがあったときには、情報発信のネタの参考に役立てました。重宝しているのは、「検索クエリ別前後比較」。分析期間と同日数の前の期間と比較し、大きく伸びている、落ちているキーワードがわかりやすく表示されています。また「検索クエリ別ランキング」では改善対象としておすすめのキーワードに色でマーキングしてくれるので、何を改善することにインパクトがありそうかもわかりやすいです。

西川氏:サーチコンソールのデータから、お客様がどのような検索をしているかが把握できる「関連語マップ」も役立っています。特にYou Tubeのサムネイルを制作するときには大いに参考にしています。例えば、先程出てきた“目の下のたるみ”というキーワードから動画を作成する場合に、関連語マップを見ると“マッサージ”や“原因”といったキーワードが紐付けられていることがわかります。この関連語を元に、お客様のニーズに繋がるタイトルとサムネイルを作ることができます。お客様の知りたいという気持ちを満たすキーワードが把握できて、コンテンツづくりに役立っています。使っていてとても楽しいのも魅力です。

――最後に今後の展望をお聞かせください。

長谷川氏:各クリニックではホームページも制作しているのですが、今後はサーチコンソールをさらに活用して、クリニックごとの特徴を色濃く出したり、それぞれのクリニックのお客様のニーズに即した特集ページを制作したりすることで、SEO対策の強化にも活用できると感じています。

三俣氏:弊社ではランディングページに流入してきたお客様が情報を確認したあとに一度離脱して検討して再度入ってくるケースも多いので、なかなかハードルは高いですが、今後はお客様の行動履歴をある程度一本化できるような仕組みを作って、よりお客様のニーズに沿ったプロモーションを展開していければ、と考えています。

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Webサイト種類ごとのUser Insight活用事例

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