ECサイトにおけるUser Insight活用事例
商品ページのレイアウト分析
訪問者の購買意欲が高まっているかをアクセス解析の数字で計測することは難しいのですが、ヒートマップ機能を利用することで商品ページやランディングページでユーザーがどのコンテンツを閲覧しているかを分析することで購入に前向きなのか、価格に対して迷いがあるかが見えるようになります。
商品ごとの購入率を把握
User Insightでは商品ごとのアクセス数はもちろん、コンバージョン率も確認することができます。ヒートマップと同時に確認することで、売れている、売れていない理由がわかるようになります。
ユーザーのリテンション
新規ユーザーの獲得以上に重要なのは一度顧客になってもらったユーザーに対してリピートしてもらうことです。User Insightではいろいろな条件を指定して、ユーザーのリテンション(既存顧客の維持)の指標を追うことができます。
(例)3月に会員になったユーザーと4月にログインした会員比率