早稲田大学発の技術ベンチャー、株式会社ユーザーローカル(東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤将雄)は、Web ページの読者の属性および、ページ閲覧時の振る舞いを視覚的に調査できるWebアクセス解析ツール「User Insight」(ユーザーインサイト)を 2008 年 11 月 19 日から発売します。ツールの利用価格は、月額 5 万円から。

(1) どこに注目しているか
ユーザーがページのどこを注視しているかが分かります
(2) どこまで読んだか
何%のユーザーがページのどこまでを読んだかが分かります
(3) どこをクリックしたか
ユーザーがどこをクリックしているかを把握できます。
User Insight は、Web サイトを【誰が】【どのように】見ているかを詳しく分析できる機能を備えた、Web アクセス解析型の新しいマーケティング支援ツールです。
Web サイト運営者は、読者の性別や年齢、ネットの利用度などの属性、そして各属性のユーザーがどのようにページを見ているかを直感的に把握できます。
これにより、コンテンツの改善、検索マーケティング(SEM)の最適化、ユーザビリティのチェックなどを容易に行うことが可能です。
User Insightでは、ユーザーローカルが提供する位置情報連動の無償アクセス解析ツール「なかのひと」(約 7 万 5000 サイトが利用)の持つ機械学習アルゴリズムを利用して性別や年齢、ネット利用度などの各種ユーザー属性を推計しています*1。
- 【1】ページ内の閲覧状況を視覚的に把握できる「ヒートマップ(サーモグラフィー)機能」
記事のどの場所がよく読まれているか (熟読エリア)、何段落目まで何割の読者が読んだのか (読了ライン)、どこをクリックしたか(クリックマップ)、といったことを表示できます。
たとえば上記画面イメージ (1) では、よく読まれている場所を赤く、あまり読まれていない場所を暗く表示しています。
画面イメージ (2) では、読者の50%はどのあたりまで読だのか、といったことが調査できます。
- 【2】読者の属性を推計する「ユーザー属性分析機能」
ページを訪れたユーザーの属性を推測し、各コンテンツがどんな性別、年代、地域に支持されているかを調査します。
ユーザー属性は性別、年代、地域、ネット利用度、サイトへの訪問頻度などで分析が可能です。
上記(1)と(2)の機能を併せて利用することで、たとえば、「女性がよく読んでいるのはこの段落」、「関西に住むユーザーはどのコーナーを見ているのか」といったことを調べられます。
導入は、自社サイト内のページ内に HTML タグを貼るだけの「Web ビーコン方式」です。設定は各ページで共通なため、煩雑な作業がなく素早い導入が可能です。
- ダッシュボード機能(全体のアクセス傾向を表示)
- ヒートマップ分析(熟読している場所、読み終わった場所、クリックした場所など)
- ユーザー属性分析(年代、性別、都道府県、業界、アクセス頻度など)
- 滞在時間分析
*1プライバシーについて
User Insightでは、大規模データをもとに、アクセス傾向の近いユーザーを統計的にグルーピングしたものをユーザー推計として利用しています。
ひとりひとりの個人属性やプライバシーに関する情報は含まれておりません。
株式会社ユーザーローカル(http://www.userlocal.jp/)は、Webマーケティングツールやブログ等の調査研究ツールの開発・販売する、早稲田大学内にある技術開発ベンチャー企業です。
位置情報に特化したアクセス解析ツールの「なかのひと」(http://nakanohito.jp/)は、7 万 5000 サイト以上が導入しています。
| 社名 | 株式会社ユーザーローカル |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区西早稲田 1-22-3 早稲田大学インキュベーションセンター内 |
| 資本金 | 15,000,000円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 伊藤将雄 |
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