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無料お試しページのリニューアルに活用 目線改善でコンバージョン率アップ

ワイアード株式会社
http://ciftr.y-ard.jp/

ワイアード株式会社、パートやアルバイトの勤務時間を管理するオンラインサービス「シフター」を提供している。シフト管理者はパソコンから、スタッフは携帯電話からシフターを活用することで、素早く・正確なシフト表作りと勤怠管理を実現。飲食店を中心にコールセンターやシステム会社など、多くの会社に導入されている。

ユーザーインサイトで分かった訪問者の「目線」と「離脱位置」

シフターの営業スタイルは、営業マンが直接クライアントを訪問をすることなく、Web から「無料お試し」の申込みがあった後に契約というもの。Web 上だけでクロージングまでが完結する仕組みを徹底しているため、プロモーションサイトからの「無料お試し」のコンバージョン増が契約増に直接リンクしていることになる。

まさにプロモーションサイトの出来がシフターの生命線になっている。

リニューアル前のクリックエリア(図 1):リニューアル前のクリック(図 2)
リニューアル前のクリックエリア(左・図 1):リニューアル前の離脱位置(右・図 2)

今回、プロモーションサイトのリニューアルにユーザーインサイトを活用した。まず、ヒートマップを使ったページの分析から着手した。すると、訪問者は右側のタブに意識が集中しており、申込・資料請求・問い合わせへの誘導が多くできていないことが分かった(図 1)。

また「無料お試し」申込みのメールアドレスの入力欄まで読んだのは、訪問者の約 40% にとどまっていた (図 2)。約 6 割の訪問者は、無料で試せることを知らずに離脱していたことになる。「ブラウザの大きさにかかわらず、ページを開いた際に入力欄までは訪問者に見せたい」。リニューアルの方針が固まった。

デジハリ・オンラインスクールのユーザー属性
リニューアル後のトップページ(左・図 3):リニューアル後の熟読エリア(右・図 4)

ユーザーインサイトで得たヒントをもとに、プロモーションサイト全体をリニューアルした (図 3)。まず、右側にあったタブのナビゲーションをページ上部に設置。横幅が広くなったことで、分かりやすく、すっきりとした印象になった。

さらに、もっとも目立つ場所にシフト管理が擬似的に試せる Flash を用意し、その真下に「無料お試し」を促すキャッチコピーを追加した。ここまでをスクロールなしに表示できるようになったため、訪問者への訴求力が上がり、申込み率が増加した (図 4)。

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